健全をみつける
人が治癒する本質は簡単なものでした。
集中治療室から始まりホスピスまで全分野の理学療法、
様々な治療概念や治療技術、
エネルギー療法、ヒーリング、オステオパシーを経験し、
今私が行っていることを共有するセミナーです。
基礎となる概念となるセミナー
”解ける”とこれだけで癒しは起こります。
解剖学、生理学、病理学、触診と学び練習をたくさんしていても上達できない人が多くいます。
あなたが感じている「その硬さ」は
緩めて大丈夫ですか?
硬いと感じている、その筋肉を緩める、関節可動域を広げれば、その方の不調は解決するのでしょうか?
凝っている。右が高い。左が低い。反り腰、巻き肩、、
それが問題と決めつける以前に
あなた自身が
感じている感覚は”正常なのか?”
考えたことありますか?
右目と左目。
同じものを同じように見えていますか?
少し遠くのものを注視して
片目ずつ、つぶって見てください。
1mmもズレない人はいません。
では、右手と左手の触覚はどうでしょう?
残念ながら、ほとんどの人がズレています。
私もそうでしたし、10年、20年とやっている治療家も歪んでいる人が多い。
ズレている感覚で、いくら練習しても上達は…。
そのズレている感覚の仕組みや
勉強、触診を繰り返すよりも、圧倒的に効果的に感覚を上げる方法
本来人間が与えられている
突き抜けた感覚の世界を共有します。
参加条件:人を治療、癒したい16歳以上の方
最低2名参加者で実施
セミナー時間:3~4時間程度
参加費:30,000円
内容:
感覚と知覚と認知
五感だけではない感覚
目で触る
感覚を鍛えること
感覚で得られる情報の幅
感覚は抑制されているのが基本仕様
錯覚と幻覚、トラウマ、幽霊、前世、
神?龍?をみる方法、みない方法
(実技)感覚を上げると下げる
(実技)日常で感覚を上げ続ける方法
私(海村)を知っている人は
承知のことでしょうけれど、
私の認知は身体について時間、距離、物質関係なく情報を得ることができます。
MRIやCTで検出されない情報も普通に得られます。
※モラル上、ご本人やご家族の許可なく勝手にみることはないです。
私が特別だからではありません。
たまにいる、子供のころから”みえる人”ではないです。
今のようになったのは、
理学療法士時代に先輩に罵倒されて、
あることをしたから。
です。
初級で話しますが、
人間の感覚は抑制されています。
人間が人間っぽく生活するために
あるシステムが感覚制限を設けているから
仕方ないのですけれど
解除した方が楽ですね。
解除すると
人生で最大な不安になる要素である
病気や怪我。
それがわかるので
自分も家族についても何も不安なくなりました。
感覚制限解除(上級)では、
ニュートラルに戻ります
ニュートラルに戻るが腑に落ちると
自他の情報がそのままみれます。
治癒の本質がわかったうえで
素材のまま情報がみれると
お相手の理解はもちろん
自分自身の人生の不安さえ、問題でなくなります。
楽ですよ。
ただ参加については
本質が腑に落ちないで制限解除すると
不都合なことが起こりえるので、
治癒の本質と現実を理解された方に限ります。
参加条件:人を治療、癒したい16歳以上の方
感覚制限(初級)
治癒の本質を受講済みの方
セミナー時間:3~4時間程度
参加費:66,000円(分割払い応じます)
内容:
自己と他
情報場
境界
スティルネス
ニュートラルとは
原因と結果の世界を外からみる
時間と空間の外からみる
(実技)ニュートラルになる方法
人が治る仕組みに興味を抱いて
たくさん勉強してみましたが
すればするほどわからなくなりました。
しかし病院、他院に不満を持った方を
8000人みてきた今だから言えるのですが、
勉強すればするほど
「治癒の本質から離れていきます」
病院はどこも劇込みなところが多いです。
医師は常に忙しく
ゆっくり患者と話してくれる人は稀です。
ビジネスとしてやってる側面もあるでしょうが
つまり
「治らない人で溢れている」
からですね。
人気の飲食店のように
”快”を求めて行くのとは違いますから。
誤解ないように言いますが、
患者側は感じられないでしょうけれど、
医師は遥かに多く様々な知識をお持ちです。
おそらく想像の10倍以上ですよ。
努力も尋常じゃなくされいる方が多く
やろうと思っても真似なんてできません。
激務に耐えながら、あの知識の量は凄すぎます。
でも、
皮肉なことに
膨大な知識、情報があることと
人が治るはイコールではないのです。
昨今、○○専門がよいとされて
人間をバラバラに捉えることで
ますます治らない人が増えてしまう矛盾に
西洋医学は気が付くことは無いかもしれません。
ビジネスとしては、治らない患者があちこちの診療科を横断し続け、リピーターが途切れないのでよいのでしょうけど。
医師が悪いとか、西洋医学が悪いとかではなく
最初から向いている方向が違うのです。
治癒の本質。
聞いたら、簡単すぎて納得できないかもしれません。
私は解ったとき、納得したくありませんでした(苦笑)
私も4年間学んだ
オステオパシーの
バイオダイナミクスコース。
アメリカの大学院に当たるコースですが
通常9年かけて学びます。
日本整体の元祖がオステオパシーの派生ですから
マッサージも含めたすべての徒手療法の源流です。
9年かけても腑に落ちない方は多く
更に1周している方もいます。
なぜ、そんな時間を要するのかというと
治癒を分かるが
難しいからなのですが
それが罠というかトリックでしたね。
私が何を指しているのかは
参加されたらスッキリしますよ。
その仕組みも含めて共有したいと思います。
参加条件:人を治療、癒したい16歳以上の方
セミナー時間:3~4時間程度
参加費:48,000円
内容:
自然治癒力とは何なのか
自然治癒力を認識することはできるのか
一次呼吸と二次呼吸
世界の呼吸
治癒はどこから起きるのか
治癒は誰が決めているのか
治癒の条件はあるのか
治癒を邪魔する最大の要素
患者が治らない本当の理由
自分と自分以外
顕在意識と潜在意識
エゴとホメオスタシス
全と個
正常と異常
原因と結果
世界中すべての治療法の根底にあるモノ
(実技)一次呼吸と世界の呼吸を認識する
技術のセミナー
オステオパシーで扱われる概念を
基本とした技術です。
これだけも結果は得られますが、
上記の治癒の本質、感覚制限解除(初級)
を受けてからの方が、習得も実践も楽です。
筋、骨、関節、内臓、脳
人間の構造には必ず核があります。
ミクロにみれば細胞核。もっと小さくみれば原子核。
その核が崩壊すると
細胞は組織は営みを継続できません。
異常な細胞、異常な組織にも核がありますが正常な核とは異なります。
異常な病変内にある核を
陰のフォークラムと呼びます。
この陰のフォークラムを
治癒、正常な方向に導き
細胞、組織として正常化していく技術を共有します。
この技術で全身、足の指から頭の先までの施術が可能になります。
参加条件:人を治療、癒したい16歳以上の方
最低2名参加者で実施
セミナー時間:3~4時間程度
参加費:60,000円
内容:主に実技中心に行います。
病変のある組織の見分け方
解放(リリース)とは何か
四肢の技術
体幹、骨盤の技術
内臓の技術
頭蓋の技術
※大まかな身体の構造、機能は知っておいた方が頭は納得するので、医学的知識がない方は推薦図書(2,000円程度)を購入いただいて予習をしていただきます。
私が知る限り世界で
フォークラムには
「2種類あること」
を認識している人はいません。
一般的なオステオパシーやカイロプラクティック
それから派生している分野は
主に病変を特定し、
病変たらしめている(構成している)何らかの制限を
リリース、緩める、壊すというものです。
ほとんど全ての医療や癒しは同じ概念ですね。
例:
といった具合にです。
フォークラム陰で教える概念も同じです。
悪い所をさがして
その核となっているフォークラム陰をリリースする。
というものです。
これでも、何かしらの変化は起きますが、
治癒の本質
で共有しているように
”足りないのです”
この概念では
心身を痛めてしまう可能性を秘めてしまいます。
特に、うつ病、統合失調症、パニック障害といった心身症や
ヒーリング事故者
各種エネルギー療法、ヒーリングで心身が悪くなってしまっている人
は悪い所にフォーカスするとダメになることが非常に多い。
バイオダイナミクスコースで教えている
「意図はダメ」というのも同じことを指しています。
そこで、
陽のフォークラムを扱ったリリースを行うと
これらの不具合が解消されます。
陽のフォークラムが扱えるなら
どれだけ意図しても問題ありません。
バイオダイナミクスコースで最大の難所ですね。
陰のフォークラムと陽のフォークラム
両極を扱えることで
リリースもニュートラルになれます。
患者さんも施術者も楽ですよ。
参加条件:人を治療、癒したい16歳以上の方
治癒の本質
感覚制限解除(初級)
感覚制限解除(上級)
フォークラム陰を受講済みの方
最低2名参加者で実施
セミナー時間:3~4時間程度
参加費:330,000円(分割払い応じます)
内容:主に実技中心に行います。
陽のフォークラムとは
陽のフォークラムを認識する
各組織のリリース
精神、心理不調な方へのリリース
ヒーリング事故者へのリリース
場のリリース お祓い
陰のフォークラムと陽のフォークラム使い分け
治療という域の外
言葉にすると劣化してしまうので
とても難しいのですが
いわゆる究極です。
遠隔治療もこれでやっています。
作成中
第一回開催 2025年5月25日
感覚制限解除(初級) (満席)